車と家の後ろにさらに折りたたみ式船とエンジンを積んでアラスカへ。
グレーのカバーされたところに入ってます
アラスカ ヘインズという小さな街で
その折りたたみ式ボートを組み立て中。
一緒に行ったのはホワイトホースに住んでる元オーロラガイドの仲間と自分の合計3人。
一人はk漁用にカニの仕掛けカゴや釣り道具を準備中
もう一人のアシスタントはこういう場面を記録撮影
南極クルーズに行く人なら必ず乗るゾディアックという
強化ゴムのようなものでできたボートを組み立て中
少々当たっても敗れません
南極でも使えるくらいの強度。
なので非常に重くゴムの部分だけで50kgあるのでプールに浮かんでるゴムボートではないのです。
空気は自転車みたいに手でいれるのではなく
キャンパーのバッテリーから電動ポンプを繋ぎ3.5PSIほど入れます。
ボートを海におろして男性二人がかりでエンジンを取り付け
これがまた45kgの鉄の塊なので非常に重い。
メインガソリンと予備ガソリン
ボートの右側には魚群探知器兼海図兼水深計
左の赤いのは海に転落した時の救命ロープ
海には道路がないので海図は等高線で深さを知るため。この機器にはGPSがついてるのでカニとエビカゴを沖に仕掛けてGPSに場所を覚えさせておいて海図を見ながら回収に行く時に役立つのです。